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現代視覚文化研究会

ここ連日暑いですね。
30度を軽々超えてますし、北海道では観測史上初となる39度台を記録したとか…

月末とはいえ、まだ5月ですよ。
これから梅雨に入るとはいえ、今後気温はどうなってしまうんでしょうね。
いつかは夏場は40度超えが普通みたいになってしまうのでしょうか。
暑いのは辛いです。寒いのはもっと辛いですけど。

ちなみに私は、金曜の起床時に起きた首の寝違いが未だ治らず、
首が痛くてダルいです。



『現代視覚文化研究会』

略して『げんしけん』
とある大学のオタクサークルの名称です。

『げんしけん』という漫画があるのですが、
その作品の元ネタであり、またこの作品が注目を浴びたことで、
他の大学でも同様の名前のサークルが増えたという逸話があります。

友人とオタク談義をしていて、

「そういえば、どっぷりマンガやアニメにハマるきっかけとなった作品、
絵を描くきっかけとなった作品はブログネタで取り上げたけど、
その後に関しては書いていないな」

と思い、この作品をネタに取り上げようかと思います。
「同人誌を描くきっかけ」となった作品って感じですかね。



まずこの『げんしけん』という作品、私の中で1、2位を
争うのではないかというレベルで好きな作品です。

アニメ、マンガ好きになるきっかけは『まほらば』ですが、
内容としてはこちらのほうが私に与えた影響は大きいかと思います。



とあるオタクサークル内での様々な出来事を取り扱った、
日常コメディですね。ギャクコメディとまではいきませんけど、
一応はコメディなかのかなと言う感じです。

2006年に1部が完結。
2010年に2部がスタートし、こちらは2016年に完結。
全部で21巻で、1部(1〜9巻)に関しては5冊にまとめた新装版が出てます。



マンガやアニメをはじめ、男性向け女性向けごっちゃにオタクカルチャーが好きな者同士、
様々な男女が『げんしけん』というサークルに集まり、
オタク談義に花を咲かせ、コミフェス(コミケ)に行き、消費的なオタクな活動をして楽しむ。

そしてある時を期に、サークルで同人誌を作ってコミフェスで頒布する。
その後も過去のトラウマを乗り越える恋愛ネタだったり、
卒業後にもストーリーの中心として存在し続ける人物がいたり…

作中では5年経過しているんですよね。
ただ、1部の1巻から9巻で4年消費し、2部はちょうど1年分。

まぁ1部と2部では話の方向性も少し変化していますしね。
2部では男性キャラが激減して女性中心で物語が進み、
オタクネタも、どちらかというと腐女子ネタが中心になっていましたからね。

良いところがたくさんあるのですが、
ネタバレになるのでやめておきましょう。

私的には、7、8、9巻あたりがすごく良いです。
どことなく共感してしまう所もあります。オタクとして。

あとはそうですね…
斑目先輩を見ていると他人事には感じられず、
笑えないときとかありますね…



私がこの作品を知ったのは、すでに1部が完結していて、
ちょうどアニメの2期が始まるちょい前の2007年の夏なんですよね。

すでにオタク化していた当時高校生だった私は、
この作品を読み、『同人誌』と『同人イベント』について細かいことを知りました。
ちょうど同じタイミングで絵を描き始めましたからね。

そしていつかは同人誌を出してみたいなーとか思っていました。
あとはそうですね。大学に入ったら『げんしけん』みたいなオタクサークルに入りたいとも思いました。

一応高校までは運動系の部活に専念していましたからね。
漫研という存在には高3あたりで興味を抱き始めましたが、時すでに遅しって感じでした。
男子部員なんていませんでしたし。



そんな感じで『げんしけん』に色々な憧れを抱きながら大学に入り、
オタクサークルに入りました。

イラストや小説、音楽、TRPGなど部門の存在するオタク向け創作サークルでしたが、
ゆる~い感じで、普段は描きたい人が描く。
そして、春夏と学祭の時にはお題を決めて絵とか小説を書いて部誌を出す。
中には個人で同人イベント出て、同人誌出してる人もいる。

まさにそんなゆるい感じが『げんしけん』とか思いながら活動してました。
そして、入った年の夏だったかな?

上の方々がサークルとして、初めて同人イベントに参加することになり、
私もイラスト1枚飛び入りで参加し、当日は初めて同人イベントに参加。

翌年には、なりゆきで私がイラスト部門の部門長をすることとなり、
ゆるさを残しつつサークルで活動し、冬には個人で初の同人誌をコミケで出したりしました。
その後も私を含め個人でコミケ出る人が増え、同じコミケにサークルでも参加したりと、
いい感じの活動ができていました。


サークルのゆるさが原因で私の前の代が一部分裂して、
別のサークルを立ち上げていたことは知っていましたが、

私の代も最後の最後に部門間での問題が起きて、
サークル内の雰囲気が悪化し、
その後、徐々にサークル規模が縮小してしまったようです(汗

それと、メインで活動する人も減っていったのも原因なのか、
今サークルのホームページの掲示板を見ると、
今年度に入ってから活動しているのか微妙な感じです(汗

私の次の代で活発に活動していた人が1人しかいませんでしたからね…



マンガではサークル分裂なんて事は起きませんでしたが、
色々な意味で良いこと悪いこと様々なことが経験できましたね。
楽しかったです。

でも今改めて思うと、やっぱりどことなく『げんしけん』っぽさはありましたね。
人数的には部室を申請できる規模でしたが、申請しなかったため部室はありませんでしたが(苦笑
顧問も名前だけ借りてるような感じでしたし。



まぁ、「同人誌を描くきっかけ」となったシーンがどこにあったとかそういう細かい部分はありませんが、
この作品を読んで、絵を描いてて、同人イベントに興味があるとなったら、
最終的には同人誌を出してしまう結果に至りそうな気がします。

個人的見解ですけどね。私はそうなりました。

それだけ、この作品が妙にリアルなんですよ。
オタクっぽさというか、「あ〜、この気持分かる…分かりたくないけど…」みたいな。
だから好きですし、今読んでも楽しいです。新装版も買っちゃいましたしね。

話の内容的には、男性も女性も楽しめる作品だと思います。
2部に関しては、主要メンバーがほぼ腐女子なので腐女子ネタばかりですし、
もしかしたら男性よりは女性の方が楽しめるのかも…知らんけど。

私としては、先程書いたとおり1部の7、8、9巻あたりがすごく良いです。
何が良いかは実際に読んでみましょう。

アニメは何度か放送されているのに、
8、9巻あたりはアニメ化されずに2部がアニメ三期として放送されたので、
ショックで仕方がありません…

三期で声優の総入れ替えという出来事がありましたが、まぁそれは好みの問題でしょうね。
私は声優に関して、合えばそこまで気にしてない派ですから。



ちなみに笹原×荻上はすごく良いです。
読むことをオススメします。
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